入れ歯(義歯)治療の流れ｜福岡市南区の歯医者「入れ歯総合相談所」

入れ歯（義歯）治療の流れ

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保険診療の総入れ歯の治療の流れ

治療内容 治療詳細
来院1回目 診断 歯や歯肉の状態を診察し、その結果を基に治療計画を立てます。 抜歯が必要な歯があれば抜歯を行います。
概形印象 印象採得で口腔内の型を取ります。
来院2回目 咬合採得 かみ合わせの高さやあごの動きを確認します。
来院3回目 仮床義歯試適 仮床義歯で歯の形や、歯並びを確認します。
咬座印象 筋肉の動きを確認しながら精密な型取りを行います。
来院4回目 完成 新しい義歯を装着して使用していただきます。
来院5回目 調整 日常使用しているの中で痛い所や、かみ合わせの調整を行います。
  • 咬合採得時のみ技工士が立ち会います。
  • 歯の状態が悪くて抜歯をした場合、抜歯した後にできる粘膜の傷･抜歯窩の治癒に2か月～3か月を要するため治癒後、義歯を作成します。
  • 保険診療の咬座印象とは、仮の義歯の内側に柔らかいシリコンを填入した後、患者自ら装着してしっかり噛んでもらうことで、義歯装着時の正確な型を取る方法です。

自費診療の総入れ歯の治療の流れ

治療内容 治療詳細
来院1回目 診断 歯や歯肉の状態を診察し、その結果を基に治療計画を立てます。 抜歯が必要な歯があれば抜歯を行います。
概形印象 印象採得で口腔内の型を取ります。
来院2回目 咬合採得 かみ合わせの高さやあごの動きを確認します。
来院3回目 仮床義歯試適 仮床義歯で歯の形や、歯並びを確認します。
咬座印象 筋肉の動きを確認しながら精密な型取りを行います。
来院4回目 完成 新しい義歯を装着して使用していただきます。
来院5回目 調整 日常使用しているの中で痛い所や、かみ合わせの調整を行います。
  • 上記の多くの過程で技工士が立ち会います。ただし、リーズナブルデンチャーの場合は咬合採得・咬座印象時のみ技工士が立ち会います。
  • 歯の状態が悪くて抜歯をした場合、抜歯した後にできる粘膜の傷･抜歯窩の治癒に2か月～3か月を要するため治癒後、義歯を作成します。
  • 自費診療の咬座印象とは、仮の義歯の縁を硬いシリコンで型取り、その型の内側に柔らかいシリコンを填入した後、患者自ら装着してしっかり噛んでもらうことで、義歯装着時の正確な型を取る方法です。

保険診療の部分入れ歯の治療の流れ

治療内容 治療詳細
来院1回目 診断 歯や歯肉の状態を診察し、その結果を基に治療計画を立てます。 抜歯が必要な歯があれば抜歯を行います。
印象採得 口腔内の型を取ります。
来院2回目 咬合採得 かみ合わせの高さや動きを決定します。
来院3回目 仮床義歯試適 仮床義歯で歯の形や、歯並びを確認します。
来院4回目 完成 新しい義歯を装着して使用していただきます。
来院5回目 調整 日常使用しているの中で痛い所や、かみ合わせの調整を行います。
  • 歯の状態が悪くて抜歯をした場合、抜歯した後にできる粘膜の傷･抜歯窩の治癒に2か月～3か月を要するため治癒後、義歯を作成します。

自費診療の部分入れ歯の治療の流れ

治療内容 治療詳細
来院1回目 診断 歯や歯肉の状態を診察し、その結果を基に治療計画を立てます。 抜歯が必要な歯があれば抜歯を行います。
個人トレー印象 印象採得で口腔内の型を取り、個人トレーを作成します。
来院2回目 精密印象 個人トレーを用いて精密な型取りをします。
来院3回目 咬合採得 かみ合わせの高さや動きを決定します。
来院4回目 仮床義歯試適 仮床義歯で歯の形や、歯並びを確認します。
来院5回目 完成 新しい義歯を装着して使用していただきます。
来院6回目 調整 日常使用しているの中で痛い所や、かみ合わせの調整を行います。
  • 上記の多くの過程で技工士が立ち会います。
  • 歯の状態が悪くて抜歯をした場合、抜歯した後にできる粘膜の傷･抜歯窩の治癒に2か月～3か月を要するため治癒後、義歯を作成します。

印象採得の紹介

既製トレーを使用して口腔内の型を採ります。

施術の様子

咬合採得の紹介

ろう義歯を作成し噛み合わせの位置を確認・記録することで、上下の歯の垂直的・水平的な位置関係を正確に把握し、人工の歯を並べる位置を三次元的に確認します。

施術の様子

咬座印象の紹介

咬座印象とは、仮の義歯の縁を硬いシリコンで型取り、その型の内側に柔らかいシリコンを填入した後、患者自ら装着してしっかり噛んでもらうことで、義歯装着時の正確な型を取る方法です。

施術の様子